Joomla!のインストール 印刷
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joomlaJoomla!はPHP+MySQLベースで動作するオープンソースのCMSです。

豊富なエクステンション(機能を拡張するモジュール)やテンプレート

によってさまざまなタイプのサイトを構築できます。

書籍やインターネット上の情報は少なめですが、レスポンス、

管理画面の見やすさ、SEO的にバランスの良いCMSだと思います。

是非一度Joomla!を使ってサイトの構築を行ってみてください。

 

 

Joomla!のインストールを行ってみましょう。

Joomla!のインストールは非常に易しいと言えます。

最も時間が掛かるのは、FTPでのファイルのコピーでしょう。 

 

作業の手順は以下のとおりになります。

1.Joomla!の最新版をダウンロードする。

2.ローカルフォルダに解凍する。

3.サーバーのデータベース設定を行う。

4.サーバーにアップロードする。

5.サイトにアクセスしてインストーラを起動する。

6.インストール作業を行う。

7.Installatinディレクトリの削除を行う。

8.アクセス権の設定を行う。

 

1.Joomla!の最新版をダウンロードする。

Joomla!じゃぱん」から最新版のJoomla!パッケージをダウンロードします。

ここでは「Joomla_1_5_15_in_Japanease.zip」を利用しています。

 

2.ローカルフォルダに解凍する。

「Joomla_1_5_15_in_Japanease.zip」を解凍ツールを使って解凍します。

「Lhaca+」や「Lhaz」を利用すると解凍できます。解凍ツールは窓の杜Vectorで手に入れられます。

解凍すると「Joomla_1_5_15_in_Japanease」というフォルダが出来ますので、この中にテキストエディタで

「configuration.php」というファイルを作成しておきます(中身は空でOKです)。

 

3.サーバーのデータベース設定を行う。

Joomla!のインストールを行うにはMySQLを利用できるように設定しておく必要があります。

レンタルサーバーによってデータベースの作成手順が異なりますが、「使えるねっと」ではデータベース

の追加、データベースユーザーの追加を行うとデータベースが追加されます。

Joomla!ではデータベースサーバー名、データベース名、データベースユーザー名、パスワードが必要

なので、これらを覚えておきます。

 

4.サーバーにアップロードする。

解凍して出来た「Joomla_1_5_15_in_Japanease」のフォルダの中身をサーバーにアップロードします。

アップロード先は「使えるねっと」なら「httpdocs」、「X-Server」なら「public_html」、「さくら」なら「www」

というようにサイトのトップページを表示するフォルダがありますので、ここにアップロードします。

アップロードにはFTPソフトを利用します。

FFFTP等の定番ソフトがありますので、Vector等から手に入れておきましょう。

ファイル数が4000以上あるので、ネットワーク環境によっては時間が掛かります。

サーバーにIndex.htmlや.htaccessがあるとうまく動作できない場合があるので、事前にサーバーの

転送先のフォルダのファイルは削除しておきます。

 

サーバー上で圧縮ファイルを解凍できる場合はその方が、ファイルのアップロードが簡単になります。

その場合、空の「configuration.php」ファイルをダミーとして作成しておくと後が楽になります。

 

「configuration.php」の属性に「書き込み属性」を追加しておきます。

 

5.サイトにアクセスしてインストーラを起動する。

ブラウザ(ほとんどの方がInternetExplorerでしょう)でサイトのURLを見てみましょう。

Joomla!のインストール画面が表示されます。

 

6.インストール作業を行う。

ランゲージの選択

基本の言語を選択します。「Japanease」を選択します。

step1

 

事前確認

インストール前の確認事項は全て「はい」になっている事が望ましいです。

「configuration.php」が「いいえ」の場合、ダミーファイルをコピーすると「はい」になります。

step2

推奨設定に関しては、赤くてもなんとか動くとの事なので、気にせず次へ進みます。

 

ライセンス

GNU/GPLライセンスについての説明があります。

Joomla!はGNU/GPLライセンスに準拠しているのでライセンスの内容を理解して次へ進みます。

step3

 

データベース設定

データベースへの接続のための設定を行います。

「3.サーバーのデータベース設定を行う。」で作成したデータベースの情報を設定します。

ホスト名:データベースサーバーの名称、データベースのサーバーが別サーバーでない場合

たいていは「localhost」で接続できます。

ユーザー名:データベースにアクセスできるユーザー名です。

パスワード:上記ユーザがデータベースにアクセスするためのパスワードです。

データベース名:作成したデータベースの名称です。

step4

 

FTP設定

インストール中のファイル操作のために設定します。

FTPユーザとFTPパスワードを設定したのち、「FTP初期フォルダ検索」を行うと「FTP初期フォルダ」

にフォルダのパスが表示されます。

step5

 

全般設定

サイト名:Joomla!サイトのタイトル名となります。

あなたのEメール:管理者のメールアドレスを入力します。

管理者パスワード:バックエンドの管理画面にログインする際に入力するパスワードを入力します。

サンプルデータインストール:このボタンを押すとサンプルデータがインストールされます。

初めての場合はインストールしておくと画面イメージが見やすく便利です。

step6

 

完了

「configuration.php」のダミーを作っていなかった場合は、画面の指示に従って「configuration.php」

ファイルを作成します。

step7

 

7.Installatinディレクトリの削除を行う。

FTPソフトを利用してinstallationディレクトリを削除します。

 

8.アクセス権の設定を行う。

FTPソフトを利用してimagesフォルダ以下のフォルダについて属性を「755」に設定しておきます。

こうしておかないと、Joomla!での画像ファイルのアップロードが出来なくなります。

(Joomla!でのイメージのアップロードはファイルのオーナーがApacheになるためです。)

またcacheフォルダ以下の属性も「755」に変えておきましょう。

 

以上でJoomla!のインストールは完了です。